福井県は「パ行」が多すぎる！？ 県民の“パ行愛”を考察してみた
私は大学進学を機に大阪から福井に引っ越してきました。
新しい土地での生活にワクワクしつつも、どうしても気になったことがあります。
それは、「パ行の多さ」 です。
🔹 福井県は「パ行」に支配されている！？
福井に来てからというもの、街を歩けば「ぱぴぷぺぽ」 の文字が目に飛び込んできます。
たとえば…
✅ エルパ（ショッピングモール）
✅ アピタ（大型スーパー）
✅ ピアゴ（スーパーマーケット）
✅ ハピラインふくい（鉄道会社）
✅ セントピアあわら（温泉施設）
こうして並べてみると、もはや「パ行王国」 と言っても過言ではないレベル。
🔹 なぜ福井県には「パ行」の施設が多いのか？
「他の県にもパ行の施設はあるはず。でも、ここまで多いのは福井県だけなのでは？」
そう思い、福井県が「パ行」を多用する理由 を考察してみました。
① 「ハピ」はハッピー（幸福の県）
福井県は「幸福度ランキング」でもたびたび日本一 に輝く県。
そのため、「ハッピー（Happy）」を意識したネーミング が好まれるのでは？
- ハピリン → ハッピー＋リング（つながり）
- ハピラインふくい → ハッピー＋鉄道ライン
福井県民の「幸せ意識」が、「パ行」にも表れているのかもしれません。
② 「パ行」はポップで明るい！
言語学的に、「パピプペポ」の音は明るく、親しみやすい と言われています。
日本語の中でも、ポップな響きが強い音なので、施設や企業の名前として選ばれやすいのでしょう。
✅ 子ども向けキャラクターも「パ行」多め（ピカチュウ、プリキュア、ポケモン、パーマン）
✅ 企業名にもパ行が多い（パナソニック、パルコ、ペプシ、ピザーラ）
つまり、「パ行を使えば、印象に残りやすい！」 というマーケティング的な戦略があるのかもしれません。
③ 福井弁の影響？
福井県の方言には、「パ行」が多いわけではないものの、
「ふくい（福井）」自体がパ行に近い発音 で、語感的に親しみやすいと感じる可能性があります。
また、福井の人は「パ行の柔らかい響き」に安心感を覚える のかもしれません。
（あくまで仮説ですが！）
④ 全国的に見ても福井は「パ行」率が高い！？
試しに、他県の主要な商業施設・公共施設と比較してみました。
🔹 他県の「パ行」施設
- 大阪 → なんばパークス（パ行あり）、グランフロント大阪（パ行なし）
- 東京 → パルコ（パ行あり）、ルミネ（パ行なし）
- 愛知 → 名古屋パルコ（パ行あり）、オアシス21（パ行なし）
確かに「パ行」の名前は全国的にもあるものの、福井ほど密集している県は少ない かもしれません。
🔹 まとめ：福井県はパ行が好き！
✅ 福井県には「ぱぴぷぺぽ」を含む施設名が多い！
✅ 「ハピ（Happy）」＝幸福県のイメージが強い
✅ 「パ行」はポップで印象に残りやすい響きなので、施設名に採用されやすい
✅ 全国的に見ても、福井県の「パ行」使用率はかなり高め！？
結論：
📢 福井県はやっぱり「パ行」が好き！
もしかすると、この先も福井県では「パ行」を含む新しい施設やサービスが登場するかもしれませんね！
次回、新しいお店や施設がオープンしたら、「パ行」かどうか チェックしてみるのも面白いかも？
コメント