こんにちは、雑草ドットコムの草男です。
今回はちょっと趣向を変えて、福井県立大学農業サークルの学生が育てた野菜を使ったレシピをご紹介します。
今回の主役は、煮崩れしにくくホクホク食感の「メークイン」と、ほっくり甘い「カボチャ」。
どちらも夏の家庭料理にぴったりで、特にカレーに入れると絶品です。
材料(4人分)
- メークイン …… 4個
- カボチャ …… 1/2個
- 玉ねぎ …… 1個
- ナス …… 1本
- カレールー …… 1箱の半分(約4皿分)
- 水 …… 約700ml
- サラダ油 …… 大さじ1
作り方
- 野菜を切る
メークインは乱切り、カボチャは一口大、玉ねぎは薄切り、ナスは食べやすい大きさに切ります。 - 炒める
鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。しんなりしたらメークインとカボチャを加えて炒め合わせます。 - 煮込む
水を加えて沸騰させ、中火で約10分煮ます。ナスを加えてさらに5分煮込みます。 - 仕上げる
火を止めてカレールー(1箱の半分)を入れ、よく溶かします。
弱火でとろみがつくまで煮込んだら完成!
ポイント
- メークインは煮崩れしにくいので、ホクホク感が残ります。
- カボチャの自然な甘みで、マイルドで優しい味わいに。
- 夏野菜(ズッキーニやトマトなど)を加えると彩りもアップします。
注意点
※ 使用するカレールーの種類によって、水の量や煮込み時間は多少変わります。
必ずルーの箱に書かれたレシピを参考にしながら、臨機応変に調整してください。
まとめ
県大生が育てたメークインとカボチャを使えば、いつものカレーがぐっと美味しく、そして特別な一皿になります。
直売所などで見かけたら、ぜひ手に取って試してみてください。
これからも雑草ドットコムでは、野菜や雑草の知識だけでなく、実際に食卓で楽しめるレシピも発信していきます。
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